市会議員「ひろみだより」

日本共産党生駒市議会議員 竹内ひろみ活動報告

生駒市後援会の活動紹介 2020/7/1

    共産党奈良県後援会ニュースに掲載された
生駒市後援会の活動紹介        2020,7,1

市全体に5つの地域後援会がありますが、それぞれ独自の活動をすると同時に、市後援会全体としても動いています。大きく分けて、

①バスツアー 

②後援会ニュース「風」の発行 

③市内でのイベントとして、新春のつどい、後援会総会、金鵄の杜(きんしのもり、くろんど池の傍)のつどい、市会議員も参加する地域ごとのつどい、地域ごとのバーベキュー大会(生駒ふれあいセンターにて)、卓球大会(南地域のみ)

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④年末のりんご・かずのこの販売、前進座の紹介などです。

バスツアーは、これまで

山添村見学(奥谷議員が解説・案内)、

②京都美山のかやぶき集落の一斉放水(わずか5分間)の見学(これは圧巻!)、

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③湖東三山めぐり(3か所とも紅葉が見事)、④みたらい渓谷の散策、⑤琵琶湖畔カニツアー(「びわこの千松」、毎朝日本海から新鮮なカニが来る)・・・などが大きなツアーで、みなさんに大変好評でした。

 

 後援会ニュース「風」はB4版の裏表2ページ建てで、月1回、年間約12回発行しています。コロナで中断することなく、最新号がちょうど150号を迎えました。毎回必ずゲラ刷りの段階で、8名の後援会世話人会で編集会議をして、内容の検討をすることが定着してきました。第1面は全国政治ニュースが中心ですが、編集方針は、まだ赤旗を読んでいない方々に、共産党はこんな考え方だと、また一般メデイアの各種ニュースに対する共産党の見方はこうだ、と共産党の見方、考え方を知っていただくこと、しかも難しそうに見える政治でも、分かりやすい記事にすること、また第2面は生駒市内の問題が中心で、最近ならば、コロナに関する生駒市の様々な給付制度(この給付内容解説と各種電話番号記載は大変好評)、市内小中学校の休校の様子、市教育委員会の審議内容、生駒市との交渉で小学校統合問題、自衛隊適齢者名簿の自衛隊提出への追及、市会議員も参加する各地域後援会つどい開催の内容報告、などが紙面を占めています。
 新春の集いは選挙のある年は必ず開くが、そうでない年は飛ばしています。毎回約80名の参加で、候補者の挨拶、国会議員の報告、県委員長の報告、ケイシュガーさんの歌、落語一席、放送禁止になったTVドラマ「ひとりっこ」の上映(京都のKBS労組から来ていただき、戦争批判ドラマとして放映中止のいきさつ解説も)などもありました。


 魅力的な行事や紙面を、ぜひとも工夫してどんどん実現しましょう。