市会議員「ひろみだより」

日本共産党生駒市議会議員 竹内ひろみ活動報告

ひろみだより 2012/6月号 No.7

ー小瀬橋歩道ー
改修されました!!
 
「老朽化していて危険だから早く直して」と、県の土木課に何度も要請していた小瀬橋の歩道が、このたび改修されました。

点検した結果予想以上に老朽化が進んでいたとのことで、事故が起こる前に改修できてよかったと思います。

改修前



改修後(西側から)

改修後(東側から)

子どもたちも安心して通学できるでしょう。


今後も安全・安心のまちづくり
めざして努力して参ります。
市民の皆様からのご要望を
お待ちしております。


脱原発に向けて
   生駒市一歩踏み出す!

4月28日、「脱原発をめざす首長会議」が結成され、全国から64の市町村長が
参加。奈良県からは唯一生駒市の市長が参加しました。
市長は、奈良県知事の「使用済み核燃料中間貯蔵施設の設置を前向きに考える」との表明に対して、反対声明を出すなど、脱原発に向けて積極的な態度を表明しました。市のこのような動きを歓迎するとともに、具体的な施策が推進されるように提言して参ります。


 
脱原発に向けて今年度実施される施策     
太陽光発電設置補助の拡大
(5万円x80件)--->(10万円x150件) 
  (400万円)    (1500万円)     


雨水タンク設置補助の拡大
(2万円x50件) --->(2万円x100件)  
  (100万円)    (200万円)   



水力発電施設設置(山崎浄水場):1.58億円


                         
(節電対策)
防犯灯・街路灯のLED化:3.67億円

夏の節電プロジェクト:
   省エネ家電買い換え補助:総額600万円
   市民プール、ふれあいセンター浴場の無料開放
   (夏休み期間中)など。           
                

 雨水タンク
生駒市平成24年度予算案事業概要版」より
                
                  
今後、脱原発に向けて、自然エネルギー開発への取り組みが一層進められるよう 市に働きかけていきます。

リニア中央新幹線中間駅の高山第二工区への誘致について

山下市長は今年2月、リニア中央新幹線中間駅を高山地区第二工区に誘致する計画を発表し、調査費1000万円の予算を3月議会に提案し、可決されました(賛成12:反対9)。
日本共産党市議団は、リニア自体未解決な問題が多いうえ、震災復興で大変な時期に巨大プロジェクトか?という問題、高山の自然破壊、周辺整備に伴う市の多額の支出が危惧されるなどの問題があるため反対しました。
その後、5月17日 リニア新幹線計画に関する日本共産党の見解が発表されましたので以下に紹介させていただきます。 

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