3/19日刊スポーツ「歴代政府による人災」
何十年以上も前からながきに渡り原発反対運動などをされている
遠くの知人や友人のお話を何かの機会にかすかに聞いたり、
賛成派と反対派がいつも対立しているのを、
なんかのニュースで知ったりしても、
なかなか自分自身は難しい中味でもあるし、節電節水などに
気をつけるくらいでなんの行動にも参加することもなかった。
この記事にある、「共産党をはじめとする野党の力不足」の箇所が
すべて私たち一人一人国民の意識がもっともっと重く感じていたら
どうなっていたのかと・・・自責の念にかられてしまう。
ちなみに18日付赤旗記事には
≪2007年に、日本共産党福島県委員会が福島原発について、「(津波により)機器冷却系が働かなければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある」などとして抜本的対策を求めていたことを紹介。
「その点でも今回の事態は“想定外の事故”などではなく“人災”だ。
『安全神話』と決別し、全国の原発を総点検することがどうしても必要だ」と強調しました。≫
の記事がありました。
<追記>赤旗記事全面はこちら